踊る放射線技師 肉球星別館

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毒吐き18禁パートⅢ

学生の頃、電車内で強烈な腹痛に襲われて、シートに座っていた時の話だ。 目の前に横歩きで俺を見ながら進んでくるババアが!(キモイ)
けど、奴は何も言葉を発しないで、ただ俺を見ている。
腹痛のひどい俺は非常に不機嫌極まりない状態であった。いや、通常時でもそんなキモイ行動をとるババアとは拘りあいたくない。
一駅過ぎて俺の周囲に聞こえるように、わざとこう言った。
「あ~疲れちゃったわ。座りたい。 ハァ~(溜息)」
その瞬間もう限界。(^-^)
あ~疲れてるんだね。かわいそうに。そう思って俺は言う。
「引っ込んでろババア!この先短い人生幕閉じたくねえだろ?座りてぇなら地面の下に好きなだけ座れ!でなきゃタクシー乗れやボケ!」
こうも言った。
「ここに座ってる人は皆、疲れてるから座ってるんだ!てめえだけ特別だと思ってんじゃねえ!調子悪い人間だっているだろがよ!不愉快だ!次の駅で降りるか窓から飛び降りろボケ~!」っとな。
年輩に敬意をはらえって? ケッ!ジュラ紀じゃあるまいし、そんなこと誰から教わったよ?無駄に歳喰った奴の何が立派なんだ?立派な人間のすることじゃないだろがよ!逝け!貴様には棺桶が似合う!好きなだけ寝てろ。
歳なんかより、何をしてきたかだろ?違うか?(ーー;)
同じ歳のババアでも尊敬できる人はたくさんいるぞ?なんであんなミジンコごときに席譲らなきゃいかんのだカスめが!
周りで見てた奴の中には「かわいそう」とか「譲ってあげればいいのに」とか偽善者が大勢いた。本当にそう思うなら何か言う前に、てめえの席譲れ!
って、叫んでしまったがな!そいつら周りの目線に赤面してるし・・・
その程度で赤面するならハナッから無責任な言動を聞こえるように言うなよな!明日逝くと解ってるババアなら考えてもいいが、人間いつ逝くなんざ誰にも解らない。俺だって今逝くかもしれん。誰にも解らんのだ!弱弱の老人だったらどんな腹痛でも譲ったかもしれんが、買い物袋何個もぶら下げて疲れたなんぞ吐くババアに席譲るボランティアいねえ!居るならゴビ砂漠にでも逝ってまえ!
そういう胸糞悪い奴がこの世には存在する・・・。



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